日本での治療をご希望の方
6C医療コーディネートサービスご案内
6C医療コーディネートサービスはメディサーブ株式会社が提供する、
医療コーディネートサービスです。
皆様に6つの“C”を感じていただけるよう、以下サービスをご提供いたします。
>> 6Cに関する詳しい説明はこちら
治療メインサービス
基本サービス内容
- 資料の提出 (日本での治療可否診断)
ご提出いただきました検査結果・診療状況などの資料を整理し、翻訳いたします。また、DICOM形式の画像データを日本の医療機関へ提出し、診断結果と日本での治療可否等を確認します。
- 医療機関の選択
患者基本資料、画像データ、患者の希望を考慮したうえで、医療機関をご提案いたします。
- 医療ビザの申請のサポート
医療機関を選択後、医療ビザ申請に必要な資料を収集いたします。資料を準備した後、患者1名及び付添人最大1名の医療ビザの申請のサポート行います。
- 治療費用の支払い代行サービス
弊社にてお支払いの代行をいたします。医療機関によっては、お客様が直接お支払いいただける場合もございます。
- 航空券・宿泊施設手配サービス
往復の航空券手配や宿泊施設の手配を代行いたします。
- ヘルスサポーターサービス
弊社ヘルスサポーターが入退院当日に医療機関でのお手続きをお手伝いいたします。
- 医療通訳
経験豊富な医療通訳スタッフを派遣いたします。
- 空港送迎サービス
ヘルスサポーターの付き添いの元、空港への送迎をいたします。
- 日本滞在中の24時間コールサポート
日本滞在中、24時間中国語でのご連絡が可能です。
- アフターサービス
再診・再検査等の調整を行います。
6C医療コーディネートサービスの流れ
1、ご出発前
- 患者様はご自身の疾患についてヘルスサポーターと相談し、日本での治療を希望している旨をお申し出ください。
- 「サービス内容パンフレット」「患者の基本情報・問診表」「プライバシーに関する声明」を患者様ご指定のメールアドレスへ送信致します。
- 「個人情報取り扱い同意書」を必ずご自身でご覧になり、ご署名後、スキャンをして弊社にご提出下さい。
また、患者様ご本人とご家族様を証明するパスポートの顔写真付きページと患者基本資料もご準備ください。
- 「6C医療コーディネートサービス契約」を締結します。日本での治療可否について、日本の医師のセカンドオピニオンから始まります。診断の結果、日本で治療出来る場合は、治療手続きへ進みます。
カルテと画像情報のご提出に関しては、pdfをご参照ください。 >>PDFダウンロード
2、来日後の治療前診断
原則的に、実際の治療可否に関しては、来日後、医療機関での診察・検査結果を元に判断いたします。
治療可能な場合、一旦ご帰国いただき、治療のリスクや費用、付添者についてご家族などとご検討いただきます。
- 患者様と同行するご家族様を1名選出して下さい。
- 弊社のヘルスサポーターと治療対応方針、治療中の生活、治療費用の支払い、査証などについて相談をします。
3、再来日/治療開始
- ヘルスサポーターが空港出迎えサービスをします。
- 治療中、日本での生活の注意点などご説明いたします。
- 病院との連絡、治療スケジュールの確認・説明等をいたします。
- 治療中の医療通訳派遣 24時間中国語コールサービスをいたします。
- 中国の担当医への引継ぎ資料の手配等をいたします。
4、ご帰国
- 帰国航空券手配
- ヘルスサポーターの空港見送り
- 身元保証金の返金の手続き
- アフターサービス
オプションサービス
上記基本サービス内容以外のサービス、規定の時間を超過する場合はオプションサービスとして対応いたします。
例:規定の時間を超過した場合の医療通訳、ご友人・親族などの空港送迎サービス等。
注意事項:
【1】
身元保証金に関して
- 医療ビザの申請の際には、患者様・付添者様共に、保証金をお預かりいたします。
- 患者様及び付添者様がご帰国後、<帰国証明証>を弊社にご提出下さい。査証の有効期間を過ぎた不法滞在や日本での犯罪行為などの違法行為等があった場合以外は、お預かりしていた保証金を返金いたします。
- ビザの許可が下りない場合、保証金は返金いたしますが、お支払いいただいているサービス料のご返金はいたしかねます。
【2】基本サービス内容以外の費用が発生した場合は、実費請求をさせていただきます。
【3】
費用発生に関して
ご提出いただいた医療情報を翻訳開始する時点で費用は発生します。